タイムスタンプは <t:UNIX秒:スタイル> という構造になっています。秒数が絶対的な瞬間を決定し、末尾の文字が表示方法を指定します。以下のサンプルは 2026年10月10日 12:30 UTC を基準に、英語環境・12時間時計での表示例です(相対時間はイベント2時間前に閲覧した場合)。閲覧者の設定によって日付の順序や時計形式は異なります。
| スタイル | おすすめの用途 | 表示例(プレビュー) | コピー用コード |
|---|---|---|---|
| t | 短い時刻 | 午後12:30 | <t:1791635400:t> |
| T | 秒付きの時刻 | 午後12:30:00 | <t:1791635400:T> |
| d | 短い日付 | 2026/10/10 | <t:1791635400:d> |
| D | 長い日付 | 2026年10月10日 | <t:1791635400:D> |
| f | 日付と時刻 | 2026年10月10日 午後12:30 | <t:1791635400:f> |
| F | 完全な日付と時刻 | 2026年10月10日土曜日 午後12:30 | <t:1791635400:F> |
| s | 短い日時 | 2026/10/10 午後12:30 | <t:1791635400:s> |
| S | 秒付きの短い日時 | 2026/10/10 午後12:30:00 | <t:1791635400:S> |
| R | 相対時間(カウントダウン) | 2 時間後 | <t:1791635400:R> |
どのフォーマットを使うべき?
コミュニティのイベント告知には、曜日・日付・時刻が揃った F が最適です。次の行に R を追加すれば、開始までの残り時間も一目で分かります。日常会話で日付が既に明確な場合は t で十分です。秒単位の正確さが求められる場合のみ T を使いましょう。
s と S は短い日付と時刻を組み合わせたスタイルで、日付を省かずにコンパクトにまとめたいときに便利です。古い解説記事で全7種類と紹介されていることがありますが、この2種類は現在の公式リファレンスに追加された最新スタイルです。
大文字と小文字は明確に区別されます
t と T では出力が異なります。d と D も同様です。相対時間は大文字の R であり、小文字の r はサポートされていません。スタイルを省略した <t:1791635400> の場合、Discord は自動的に f として表示します。
カウントダウンは相対的な表現です
R はイベント前には「2時間後」、終了後には「2時間前」のように動的テキストで表示されます。メッセージの予約送信を行ったり、通知を鳴らしたり、イベントを繰り返したりする機能はありません。正確な言葉遣いや更新頻度は Discord 側で制御されます。