「EST で夜8時」という書き方は誤解を招きがちです。主催者はニューヨークの現在のローカル時刻を指しているつもりでも、夏場は UTC オフセットが変わります。America/New_York のような正式な IANA タイムゾーン名と日付を指定することで、その日の正確なオフセットが適用されます。
基準タイムゾーンと閲覧者タイムゾーンの役割
基準タイムゾーンは、入力した日時をツールがどう解釈するかを決定します。閲覧者タイムゾーンは、生成された瞬間をプレビューでどう表示するかを決定します。プレビューを変えてもイベントの瞬間自体は移動しません。
当ツールでは、基準タイムゾーンを切り替えた場合も現在の瞬間がそのまま維持されます。新しいタイムゾーンに合わせて日時の数値が自動換算されます。別の時間に設定したい場合は、タイムゾーンを選んだ後に日時を編集してください。
具体的な換算例
2026年10月10日の上海時間 20:30 は、UTC では 12:30、ニューヨークでは午前 08:30、東京では 21:30 です。4つの視点はすべて Unix秒 1791635400 を指しており、まったく同一の Discord コードを使用します。
深夜前後のイベントでは、閲覧者によってカレンダー上の日付が異なる場合がありますが、これは正常な動作です。日付が重要なイベントでは、時刻のみではなく完全な日付フォーマット F を使用しましょう。
サマータイムによる時刻の消失と重複
2026年3月8日のニューヨークでは、時計が 01:59 から 03:00 へと一気に進みます。現地の 02:30 という時刻は存在しません。当ジェネレーターは勝手に時間をずらすことなく、有効な時刻を選び直すよう案内します。
2026年11月1日のニューヨークでは、01:30 が2回発生します(1回目は UTC−04:00、2回目は UTC−05:00)。両者には1時間の差があります。コードをコピーする前に、1回目か2回目かをツール上で選択してください。
すべてのタイムゾーンが1時間単位で変更されるわけではなく、サマータイムを実施していない地域も多くあります。名前付きタイムゾーンはブラウザが提供する IANA データを参照しています。国の時間規則が変更されることもあるため、ブラウザは常に最新の状態に保ちましょう。
「明日」ボタンは現地のカレンダーに従う
「明日」ショートカットは、選択中の基準タイムゾーンにおける翌日の同一時計時刻へ移動します。夏時間の切り替え日をまたぐ場合、実際の時間間隔は23時間または25時間になることがあります。移動先の時刻が存在しない場合や重複する場合は、解決を促すメッセージが表示されます。
一方、「+15分」や「+1時間」のボタンは現在の瞬間を起点とします。これらは既存の予定を動かすのではなく、今すぐ始まる突発イベントを指定するのに便利です。
投稿前の最終チェック
基準となる都市、イベントの日付を確認し、別のタイムゾーンでのプレビューもチェックしておきましょう。F と R の両方を含んだ告知文のコピーがおすすめです。他の人から届いたコードは、表示テキストから推測するのではなく、コンバーターを使って UTC の正確な数値を確認しましょう。